3E&R推進協会
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事業について

行政が実施する事業は、3E&R検査の観点を「常識」とする管理が必要。発注者も受注者も、同じ「常識」で適正な事業運営管理を行う為に、当法人は双方それぞれをサポートする支援組織です。

行政向け支援事業の取組み

1. 3E&Rの観点による検査・監査の普及活動

国・地方自治体(都道府県、市町村)に対する監査全般に係わる様々な研修等により、国・自治体予算の適正化、及び 3E&R の観点による検査・監査の普及に努めます。

主な内容

  • 地方自治体監査について
  • 会計検査について
  • 委託費の適正化について
  • 事業予算と執行管理について
  • 監査における着眼点について(監査委員向け)
  • その他/検査・監査関連

2. 民間委託先の委託費事前精算準備等の調査

公共委託事業の検査・監査経験者を派遣し、民間委託先の検査準備状況を事前に調査することで、民間委託事業終了時の自治体職員による検査の時間と負担を軽減し、速やかな委託費確定をサポートします。

受託事業者(民間事業者)への取組み

1. 公共委託事業の適正運営管理に関する知識習得をサポート

公共委託事業の適正運営管理について、個人レベルで知識の標準化を図り、その知識習得者を増やすことで、国内の公共委託事業全体における適正運営管理レベルの底上げを推進します。

主な内容

  • 適正運営管理に関するセミナー研修
  • 公共委託事業の適正管理をまとめた「教科書」の発行

2. 受託事業者としての適正事務管理能力の向上

公共委託事業の適正事務管理は、多岐にわたる知識を必要とする専門事務。その習熟度を認定制度により示し、受託事業者の管理体制面での信頼向上につなげます。

主な内容

  • 公共委託事業監理者の研修と認定制度

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